短期、中期、長期

外為は、土日を除き24時間取引がされています。通常の業者では、日本時間の月曜朝7時から土曜の朝6時まで(冬時間の場合)という業者が多いですね。
通常、外為取引は証拠金の10倍から数百倍までのレバレッジをかけて、トレードすることになります。
トレード日記をつけるということは、日々の自分の投資行動を振り返ることになります。どんなことでもいいので、毎日のトレードを振り返るようにしましょう。
外為トレードでは、バーチャルFXなどシュミレーションゲームを提供している外為取引業者がいっぱいありますので、徐々に練習していくのも一つの手です。

世界の経済指標を見ていると、自然と世界経済にも強くなることは、外為トレードの副次的なメリットといえますね。
ロスカットの仕方は人それぞれありますので、チャートポイントや自分のリスク許容額などによって、エントリーした時にすぐにロスカットを設定するようにしましょう。
トレードプラン、つまり、エントリーからエキジットまでの期間(デイトレード、短期、中期、長期？)をきちんと立ててからポジションを取るようにしましょう。
外為証拠金取引も、それだけをやっていても分散投資にはなりませんので、株や債券などにも分散させておきましょうね。

加えて、両建てに対する取り扱いの仕方も業者によって異なりますので、両建ての前には十分チェックする必要があります。
業者によっては、400倍といったハイレバレッジの取引をすることができる業者もありますので、小額資金でも大きなポジションを扱うこともできます。
思わぬ含み益を得て有頂天になる時もあれば、手痛い損切りをした時や含み損を抱えているときは、人生の終わりみたいに落ち込んだりします。
自分で相場感に自信があるときには、ハイレバレッジにして勝負をするなど、メリハリの利いたトレードをしていきたいですね。日経225ミニ口座